今日、久しぶりに禅の本を読みました。
アップル社元CEOスティーブ・ジョブズの師、鈴木俊隆曰く、
「修行が上手くいっていると、自慢したくなるでしょう。なにかが上手くいっていると、それに余分なものを付け加えたくなります。自慢は余分なものです。正しい努力とは、余分なものを除くことにあります。」…。
まさに楽器練習・音楽制作に必須と言えるお言葉ではないでしょうか…。
上達するということは、何か新しいことを次々と身につけることではなく、上達をさえぎっている悪いクセに自分で気づき、それを次々と捨て去ることで達成されるのです!